2003年08月05日
突然ですが、みなさんは自分の顔を見たことがありますか?・・・ワタシは見たことがありません。立ち寄った新宿のデパートで、ふと鏡を見ました。自分の顔と服、ちょっと肥り気味のおなか(?!)、大根足・・・。あら、少し痩せたのかしら?でもなんだか、おかしい。そうだった!デパートやショッピングセンターの鏡って、ちょっとだけスマートに見えるように、タテ長に映っていると聞いたことを思い出しました!!!それは、となりにいる販売員さんの顔が、実際より細面に見えていることで、はっきりと気がつきました。
じゃあ、ワタシの実際の顔って、どんなんだろう・・・・。顔を間接的に見る機会はあります。でも写真は写真写りやその場の光線の具合でそれぞれ違います。地下鉄の窓に映った疲れた自分の顔、お化粧や歯磨きをするときの洗面台の顔。でも、どれも、正確に自分を映しているとは限りません。自分で自分の本当の顔を見ることができないなんて、そんなバカな!
友人のHさんは自分で自分の顔をよく見るそうです。それは彼女が霊能力者で、よく幽体離脱を起こすからだそうですが、普通の人間は生まれてから死ぬまで、自分で自分の顔を見ることができない生き物です。石ハマリのワタシは、はっと気が付きました。それは「顔」は人間にとって大切なクリスタルだからではないかと・・・。一生自分で見ることのできない、変化するクリスタルである「顔」。顔は石と同じ。悲しければ曇り、楽しければ輝き、若い人はエネルギーに満ち、恋すれば潤い、老いていくにしたがって深みと経験を増し深遠な顔に変貌します。だからこそ、私たちは日々顔を洗い、磨くのではないかと・・・。
石ハマリのみなさん!石のように、愛情こめて顔もココロも磨きましょう。見えない顔のために。見えない心のために。
今日もお客様の声をご紹介します。
じゃあ、ワタシの実際の顔って、どんなんだろう・・・・。顔を間接的に見る機会はあります。でも写真は写真写りやその場の光線の具合でそれぞれ違います。地下鉄の窓に映った疲れた自分の顔、お化粧や歯磨きをするときの洗面台の顔。でも、どれも、正確に自分を映しているとは限りません。自分で自分の本当の顔を見ることができないなんて、そんなバカな!
友人のHさんは自分で自分の顔をよく見るそうです。それは彼女が霊能力者で、よく幽体離脱を起こすからだそうですが、普通の人間は生まれてから死ぬまで、自分で自分の顔を見ることができない生き物です。石ハマリのワタシは、はっと気が付きました。それは「顔」は人間にとって大切なクリスタルだからではないかと・・・。一生自分で見ることのできない、変化するクリスタルである「顔」。顔は石と同じ。悲しければ曇り、楽しければ輝き、若い人はエネルギーに満ち、恋すれば潤い、老いていくにしたがって深みと経験を増し深遠な顔に変貌します。だからこそ、私たちは日々顔を洗い、磨くのではないかと・・・。
石ハマリのみなさん!石のように、愛情こめて顔もココロも磨きましょう。見えない顔のために。見えない心のために。
今日もお客様の声をご紹介します。