2011年06月17日

みなさんは、どのパワーストーンを「勝負石」にしていますか?

え?「勝負石」なんて決めてない?それは宝の持ち腐れというやつです。

「勝負石」を決めておきましょう。人生には、「圧倒的に不利でも、勝負に勝たねば!!」という場面が必ずやってきます。

それが人生の重大な局面、戦国時代でいう「桶狭間の合戦」のように人生の明暗を分けることがあるからです。(桶狭間の合戦とは、織田信長が、圧倒的に不利な戦況の中、多勢の今川軍に勝利した戦い)

私にとっては、ダイアモンドが、人生の「桶狭間の合戦」のときに役立ちました。




それは、忘れもしない、10ウン年前のこと。
先日、夕刊フジの連載の頃のことを書いていたら、思い出しちゃいました。

「夕刊フジ」に書いた、私の「開運コラム」の連載が、非常に好評を博していた頃のことでした。

しかし、一年ほどしたある日、その連載が
「打ち切りになりました」
と編集者から連絡がありました。

残念ですが、それが編集部の方針なら仕方ない、あきらめよう、と思いました。
けれども、編集者のいうことで、気に入らないことがありました。

それは、
「コラムの企画だけは、内容を変えずに続けます。別の人がこのコラムを書きます」
というひとことでした。

私は腹が立ちました。
このコラムの企画は、私がアイデアを考え、私が提案したものだったからです。
だから、コラムニストが代わるなら、企画じたいも変えるのが筋というものでしょう。
私の企画が一年以上も好評を博したのに、発案者を降ろして、その企画だけ使うなんて、のっとりも同然です。

私は編集者に不満をいいましたが、編集者は聞く耳をもちませんでした。

そんなわけで、私は、直接文句を言わねければ気がすまないと、大手町の「産経新聞社」に乗り込みました!
といっても、私は「夕刊フジ」の編集者とは会ったこともありませんでした。
私の担当の編集者は、下請けの編集プロダクションの人だったからです。

だから、産経新聞社のビルの前に立ったときは、さすがに足がすくみました。
相手は圧倒的に強力な、大新聞の編集部。
こちらは、「占術研究専門のコラムニスト」として駆け出しの身です。
しかも、連載は打ち切りになったという状況。

しかし、ここで、「正当なことを堂々と言う」のにびびっていては、女がすたる、と思いました。
そこで準備してきた勝負石の出番でした。

私はその日、ダイヤモンドの指輪を持参しました。
そして、一心に祈りを込めました。
やはり「強い石」は「勇気」を与えてくれました。

意を決して、ビルの下の公衆電話からアポをとりました。
そのとき、ちょうど夕刊フジの編集長が、そこにいたのです!
編集長は「すぐに会いたい」という私の突然の来訪に、こころよく応じてくれました。

そして、私はこれまでの連載の御礼を述べるとともに、発案者の企画だけを継続して本人を降ろすのは、卑怯な行為だと堂々と異議を申し立てました。

すると、思いもよらない真実が、編集長さんの口から告げられました。

「今回は、マダムマーシさんが、コラムを降板したいということで、その師匠という人が代わりに原稿を書くことになったと聞いています」

ええ???
私の師匠ってだれよ???
私は降板するなんて、言っていません!

どうやら、そこには、暗いたくらみがありました。
夕刊フジのコラムの連載は、多くのコラムニストが書きたいと狙っています。
そう!
真実はこうでした。
私の担当する下請けプロダクションの編集者が、「私の師匠」をでっちあげて、コラムの欄を乗っ取ろうとたくらんだことが判明しました。

編集長さんは、即座に、私の目の前で、部下に言いました。

「そいつはクビだ!!!今すぐ電話してクビにしろ!!」

今思い出しても、胸のすくような勝利の瞬間でした。

それから2年、つまり3年もコラムの連載は続き、私はその間にさまざまな雑誌で「開運コラム」という分野での仕事を得ることができました。
それが、パワーストーンの記事や出版につながったことはいうまでもありません。

私がこのとき、勇気が出せず、産経新聞社に乗り込まなかったら、今の私はいないでしょう。
多忙な編集長さんが、そこにいたこと、すぐに会ってくださったのも、天運でした。

ダイヤモンドはそのときから、私の勝負石となりました。

もう10年以上前のことですが、「正当なことを、勇気を出して言う」ことが、どんなに大切なことかも学びました。
そして、不当で卑怯なことは、やはり、ダイアモンドの輝きの前に、暴かれ、裁かれる、ということを身をもって経験しました。

あなたも、「勝負石」で、こうした勝利を手にしてみてください。

人生の大きなターニングポイントになることでしょう。


(これは1997年の出来事です。現在の産経新聞社ならびに夕刊フジとは関係ありません)












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