2011年06月23日
パワーストーン占いをお休みしているくせに、ブログは書いているのはどういうことか、といわれそうですが、私は仕事が忙しくなってくると、仕事のあいま、ストレス解消にいろいろ書いてしまうという癖があります。
なので、しばらく仕事が落ち着くまで、コラムを楽しんでください。
さて、仕事のお話。
仕事の内容に応じて、握っている石はさまざまです。
今回は「カテドラル」を握り締めて仕事をしています。
カテドラルは、ひとつの水晶が形成される中で、いくつもの先端が寄り集まり、集合した水晶のことです。
ひとつの仕事を多くの人のサポートによって調和しながら仕上げていくときに、力を貸してくれるパワーストーンです。
そのおかげか、順調に仕事が進んでいます。
さて、いろんなクリスタルを上手に使いこなしていくと、面白いように物事が進んでいくものです。
ところが、せっかく「あなたには今○○のパワーストーンがいいですよ」とアドバイスしても、まったく聴く耳をもたない人がいるので、不思議に思います。
つまり、私のアドバイスは聴く価値はなく、自分の石を選ぶ目が正しいと思い込んでいるようです。
自分の直感でクリスタルを選ぶのは、方法としては間違っていませんが、専門家の私としての目から見ると、「その人には、今その石じゃないでしょ」と思うことがあります。
私は「こちらのほうがいい」とアドバイスしているのですが。。。知らん顔。
最近は自称「パワーストーン専門家」「私ほどパワーストーンがわかっている人はいない」とうぬぼれている人がたくさんいます。
ショップオーナーさん、店員さん、石マニア、パワーストーン本をたくさん読んでいる人、チャネリングやリーディングができる人、みなさん、自分は「パワーストーンのことならなんでもわかる、私はパワーストーンと話ができるから」と自負しているようです。
しかし、本当にその人はパワーストーンのことをわかっているんでしょうか?
じつは、「私は知っている、わかっている」という人ほど、パワーストーンのことを使いこなせていません。
ときどき、「この人は石のことがよくわかっているなあ」と思う人がいますが、総じて謙虚で、「まだまだ謎だらけですねえ、でもそこが好き」といいます。
「直感でこの石だとピンときたんだから、この石だ」
「○○の石を持て、と神様からメッセージがありました」
という人は、残念ですが、専門家気取りの、ただの石好きのしろうとさん。
ですから、そういう人ほど、見栄っぱりで、パワーストーンで千載一遇の決定的なチャンスを手にしたり、自分が心底願う願望を実現したり、成功したりはできていないはずです。
そういう経験があればあるほど、パワーストーンには、おろそかにできない力があることがわかるので、どんな石にも平等に敬意をもって接しています。
本当にわかっていて、石を使いこなしている人なら、ひとつ石を選ぶ前に、「他の石にも目を向ける」ということを、まず行います。
なぜなら、すべての石には個性があり、表面上だけでない特性があり、試してみないとわからないことだらけだからです。
今回の仕事のとき、私はカテドラルを選びました。
しかし、その前も、いくつか候補を出して、試してみてから、カテドラルを最終的に選択しました。
私は、ジュエリー業界や経済界でも「宝石パワー」について講演をしている、数少ない「パワーストーン専門家」ですが、おそらく、どんなしろうとのの人からでも「あなたにはこの石がいいんじゃない?」といわれたら、まず、それを試してみると思います。
(売りたくて言ってるだけの店員さんの場合は、試しませんが)
それは、その人の言葉が、地球からのメッセージであることもあったり、ハイヤーセルフ(高次の自己)からのメッセージであるかもしれないし、その、自分に思いつかなかった石から、なんらかの気づきがあるかもしれないからです。
(もちろん試してだめなら、ほいほいと他の石に変えてみますけど。)
パワーストーンに敬意を払っていれば、目に見えない力やエネルギーというのは、そうしたメッセージを経て生かされることが多いとわかるはずです。
だから、大企業の社長さんや、バリバリ稼ぐ営業マンさん、経済界の方々ほど、私のような専門家の意見は、ひとことも聞き逃すまい、という姿勢で、こちらが恥ずかしくなるくらいの意気込みで、熱心に耳を傾けてくれます。
成功している人ほど、「目に見えないメッセージ」に謙虚なのです。
パワーストーンを上手に使いこなすことができるには、柔軟性と謙虚さが必要。
だから、ちょっと本をうわべだけの解釈で読んだり、石の種類を知っているくらいで、簡単に、「パワーストーンのことならなんでもわかる」「私は専門家」と名乗って欲しくないなあと思います。
ところが、せっかく「あなたには今○○のパワーストーンがいいですよ」とアドバイスしても、まったく聴く耳をもたない人がいるので、不思議に思います。
つまり、私のアドバイスは聴く価値はなく、自分の石を選ぶ目が正しいと思い込んでいるようです。
自分の直感でクリスタルを選ぶのは、方法としては間違っていませんが、専門家の私としての目から見ると、「その人には、今その石じゃないでしょ」と思うことがあります。
私は「こちらのほうがいい」とアドバイスしているのですが。。。知らん顔。
最近は自称「パワーストーン専門家」「私ほどパワーストーンがわかっている人はいない」とうぬぼれている人がたくさんいます。
ショップオーナーさん、店員さん、石マニア、パワーストーン本をたくさん読んでいる人、チャネリングやリーディングができる人、みなさん、自分は「パワーストーンのことならなんでもわかる、私はパワーストーンと話ができるから」と自負しているようです。
しかし、本当にその人はパワーストーンのことをわかっているんでしょうか?
じつは、「私は知っている、わかっている」という人ほど、パワーストーンのことを使いこなせていません。
ときどき、「この人は石のことがよくわかっているなあ」と思う人がいますが、総じて謙虚で、「まだまだ謎だらけですねえ、でもそこが好き」といいます。
「直感でこの石だとピンときたんだから、この石だ」
「○○の石を持て、と神様からメッセージがありました」
という人は、残念ですが、専門家気取りの、ただの石好きのしろうとさん。
ですから、そういう人ほど、見栄っぱりで、パワーストーンで千載一遇の決定的なチャンスを手にしたり、自分が心底願う願望を実現したり、成功したりはできていないはずです。
そういう経験があればあるほど、パワーストーンには、おろそかにできない力があることがわかるので、どんな石にも平等に敬意をもって接しています。
本当にわかっていて、石を使いこなしている人なら、ひとつ石を選ぶ前に、「他の石にも目を向ける」ということを、まず行います。
なぜなら、すべての石には個性があり、表面上だけでない特性があり、試してみないとわからないことだらけだからです。
今回の仕事のとき、私はカテドラルを選びました。
しかし、その前も、いくつか候補を出して、試してみてから、カテドラルを最終的に選択しました。
私は、ジュエリー業界や経済界でも「宝石パワー」について講演をしている、数少ない「パワーストーン専門家」ですが、おそらく、どんなしろうとのの人からでも「あなたにはこの石がいいんじゃない?」といわれたら、まず、それを試してみると思います。
(売りたくて言ってるだけの店員さんの場合は、試しませんが)
それは、その人の言葉が、地球からのメッセージであることもあったり、ハイヤーセルフ(高次の自己)からのメッセージであるかもしれないし、その、自分に思いつかなかった石から、なんらかの気づきがあるかもしれないからです。
(もちろん試してだめなら、ほいほいと他の石に変えてみますけど。)
パワーストーンに敬意を払っていれば、目に見えない力やエネルギーというのは、そうしたメッセージを経て生かされることが多いとわかるはずです。
だから、大企業の社長さんや、バリバリ稼ぐ営業マンさん、経済界の方々ほど、私のような専門家の意見は、ひとことも聞き逃すまい、という姿勢で、こちらが恥ずかしくなるくらいの意気込みで、熱心に耳を傾けてくれます。
成功している人ほど、「目に見えないメッセージ」に謙虚なのです。
パワーストーンを上手に使いこなすことができるには、柔軟性と謙虚さが必要。
だから、ちょっと本をうわべだけの解釈で読んだり、石の種類を知っているくらいで、簡単に、「パワーストーンのことならなんでもわかる」「私は専門家」と名乗って欲しくないなあと思います。