2012年01月17日
自ら発する声が、まるで他人の声のように、帰ってくる「こだま」。すべての事象は、自らが引き寄せたものが帰ってきているだけです。しかし、思考パターンが固まっているうちは、自分の姿とは感じません。繰り返す思考は、魂の成長をさまたげる大きな壁。私たちは気づき、乗り越えて、新しい自分をみつけだしていくのです。
同じパターンに陥りがちな思考を、深い呼吸とともに破り、突破口から光が差してくるイメージで作曲してもらいました。
〜Crystal Clearing〜「カルマ・クリアリング」5曲目は、このCDの中の一番の力作です。
テーマは転生輪廻です。何度も生まれ変わっていく魂を、浄化し、悟りの世界への導きと憧憬をあらわしてもらいました。
私自身は、この曲は、転生輪廻という神秘の美しさと、地球と魂の関わりの深さのようなものを条件にしたのですが、この作品は、音楽家Ahさんの解釈による「転生輪廻」の哀しみと永遠の魂の美しさのようなものが込められた曲となりました。
私自身の「転生輪廻」のイメージとは少し違っていますが、哀しみの中の清冽な美しさというか、胸を打たれる音楽に仕上がりました。共同制作という中で、思いがけずに咲いた大輪の華のような音楽です。
Ahさんも、この中では一番思い入れがあるという曲。私も一番気に入っている楽曲です。何度聴いても胸が熱くなり、こみあげてくるものがあります。
同じパターンに陥りがちな思考を、深い呼吸とともに破り、突破口から光が差してくるイメージで作曲してもらいました。
〜Crystal Clearing〜「カルマ・クリアリング」5曲目は、このCDの中の一番の力作です。
テーマは転生輪廻です。何度も生まれ変わっていく魂を、浄化し、悟りの世界への導きと憧憬をあらわしてもらいました。
私自身は、この曲は、転生輪廻という神秘の美しさと、地球と魂の関わりの深さのようなものを条件にしたのですが、この作品は、音楽家Ahさんの解釈による「転生輪廻」の哀しみと永遠の魂の美しさのようなものが込められた曲となりました。
私自身の「転生輪廻」のイメージとは少し違っていますが、哀しみの中の清冽な美しさというか、胸を打たれる音楽に仕上がりました。共同制作という中で、思いがけずに咲いた大輪の華のような音楽です。
Ahさんも、この中では一番思い入れがあるという曲。私も一番気に入っている楽曲です。何度聴いても胸が熱くなり、こみあげてくるものがあります。