2012年02月14日

私は、3年ほど前体調を崩して以来、マイペースで仕事をしています。
仕事、というのは、人によって、ストレスにもなりますが、生きがいにもなるものです。


もちろん、今は「生きがい」となるための仕事だけに限定して、活動をしています。
執筆や講習は、ファンの皆様との交流も兼ねますので、とても楽しく、生きがいを感じさせてくれるものです。
サイトやブログの更新も、体調にあわせていますので、本当にマイペースでやっています。
これは私の「天職」であるからこそ、続けられるし、生きがいになっているわけです。

「天職に出会う」ということは、生きがいを得るためのたいせつな条件。

しかし、せっかくの天職も、生きがいでなく、強いストレスの元凶になってしまったら、心身ともに疲労してしまいます。
私が感じるのに、20歳代〜30歳代は「天職」探し、40歳からは「生きがい」探しが、テーマになる方が多いように思います。

「天職」に出会うためのパワーストーン、それは、やはり第7チャクラのパワーストーンたちではないでしょうか?クリスタルクオーツ、アメシストなど、紫、透明、白のパワーストーンたちです。

天職は、「これこそが自分の天職だ!」と最初から思える人は、幸運な人だと思います。
仕事を続けながら、それがだんだん、いろんな幸運に恵まれ、試練があっても、やめることなく、開花していき、やがてそれが「天職」と思われるものになっていく。
それが普通のような気がします。

そして、「生きがい」のためのパワーストーンは、その「天職を行うとき」必要とするエネルギーのチャクラの石ではないかと思います。

天職が、研究職であれば、直感力の第6チャクラ、芸術や表現であれば、第5チャクラ、主婦の方など、子育てや家族のサポートが天職という人は、愛の第4チャクラ、スポーツなど活発な仕事をされている人は、第2チャクラの石、というふうに。

しかし、石のチャクラ別の色というのは、それほどあてになるものでもありません。知的なカーネリアンもあれば、愛に満ちたスモーキークオーツもあります。

「そのとき、必要なエネルギーを提供してくれる」パワーストーン。
それが、「生きがい」のためのパワーストーンです。

今、私は無理をせず、マイペースで生活することを第一にしているので、「自分を中心にする」(自己中心という意味じゃないですよ)ことをテーマに、そのエネルギーを補う石を選んでいます。つまり、周囲からのいろんな影響を受けることなく、自分らしく、素のままでいられるための石たちです。

生きがいのための石は、その人が、今もっとも、どんな状況であるのが「幸せなのか」を考えることで、おのずと判断できてくるものではないでしょうか。




マダム・マーシstonereview at 09:30│コメント(0)トラックバック(0)チャクラと瞑想 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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